運命学というのは個人を占うだけではなく、 世の中をある程度予測することもできます。
というより、個人個人も世の中の気の影響を受けているということです。
では、世の中の運気というのはどう決まるのか？
それは、暦から観る、トップの運気から観る、時代を読む。
様々な見方がありますが、
今日は、令和時代がどんな時代かについて書きたいと思います。
時代というのは陰の時代→陽の時代→陰→陽と繰り返されると言われています。
過去を振り返ってみると
明治→西洋文化が入ってきて文明が栄えた（陽の時代）
大正→明治時代に失われたものを取り返して原点に戻そう（陰の時代）
昭和→高度経済成長（陽の時代）
平成→経済はバブル崩壊で文字通り「たいらなる」（陰の時代）
令和→（陽の時代）となりやすい
つまり、経済は発展するだろうといわれています。
今、2020年４月現在、新型コロナウィルス感染拡大防止により
日本も世界も外出禁止・外出自粛が発令され、
様々な経済活動がストップしていて、
本当に陽の時代なのだろうか？
と一瞬疑わしさを感じたりもしますが、
時代の変わり目というのは世の中が荒れやすいと言われています。
つまり、この変わり目に大きなパラダイムシフト（価値観が大きく変わる）
ようなことが起こりやすいのではないかと思うのです。
そもそも2020年は東洋の占いでは、異常干支３年目で
これも大きな出来事が起こりやすく
それぞれみんなが異次元にいってしまうような
大きなチャンスに繋がるようなことが起きやすいと言われているのですね
令和の名前の由来は「万葉集」から引用したそうですが、
その中には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つように
という意味が込められているそうです。
日本の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄を
しっかりと次の時代へ引き継いでいく
令和とは、一旦みんなでゼロ（レイ）になり
古い文化と新しい文化を融合（和）していこう
手を取り合って助け合おうという意味合いが
込められていると思います。
外出自粛のために
様々な企業や個人が無料で家で過ごすための
コンテンツを提供してくれたり
SNSでは沢山の人が手を取り合って
新しい文化や経済を築いていこうとしているのが
みてとれますし、これからどんどん新しい価値観が
生まれていくのだという様子を今、目の当たりにしていて
新しい時代を築くためには、一度ゼロになる必要が
どうしてもあるのかなと思わざるをえないような光景を
家にいながらでもまざまざと感じている次第であります
ウィルスという驚異と戦いながら、
最前線で働いてくださっている方々
学校が休校になってしまって、
家でテレワークしながら子育てをしている方々
経済がストップしてしまって
明日の暮らしをどうしようと不安に思われている方々
色んな大変さ、不安があると思います
こんな一言で済ませてしまうのは薄っぺらいのはわかっています
だけど、過去、歴史的にも大変な時代というのは
沢山あったけれど、幾度もそれを乗り越えてきた
明けない夜はないし、ちゃんと流れにのって進んでいければ
必ず陰の後には陽が来るから
ピンチはチャンス！と思ってここは踏ん張りましょう！
令和は明るい時代だし、
今まで日の目が出なかったような
お心のよい人が活躍していく時代です
個々にスポットライトが当たる時代（でもチーム戦）
みんなにチャンスがある時代
昨日がダメでも
今日はわからない
不安な時はしっかり運を貯めよう♪
運を貯めれば、未来は必ず良くなる！
つまり、
令和時代、数年荒れたとしても
経済はきっと良くなる！
今できることをとにかくやろう！
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