2021年7月のテーマ〜七夕伝説についても書いてみた〜

運命学

こんにちは

本日もご訪問いただきまして誠にありがとうございます^^

湿気があり、蒸し暑い・・・という感じの今日この頃ですが、
この季節は土用の季節でもあり、体調を崩しやすかったりいたしますので、
暑さ対策をしながら、体の内と外どちらも健やかにいられるように体調管理をするといいですね。

さて、暦の上では、7月7日の七夕から7月に切り替わります。

7月は「文月」といいますが、七夕の時に詩歌を献じたりした事から付けられたという由来もあるそうです。

七夕の願い事は短冊に書かれましたでしょうか?

思いってまずは認識して、そして生み出すことが大切ですので、
笹の葉がない!!という方もぜひ、短冊だけでも作って飾ってみてくださいね^^

ホームセンターやショッピングモールにも飾るところがあったりしますので、
笹が手に入らないという方はぜひ、他に頼るというのも良いかもしれません(笑

わたしは次女の保育園の玄関の笹に飾らせていただきました(笑

そして、この7月を算命学で読み解いて参りますと、
7月は「乙未」月です。(おつぼくのひつじ・きのとひつじ)

乙は草花を意味し、向日葵やチューリップなど根がはって芯があり、
可憐で、でも柔軟性があります。そしてみんなでやるのが大事です。
未は未だというように、まだ完成していないことをあらわします。
先月の午月が一番盛んな様子だとしたら、ここから陰の性質が増えていくのです。

先月の甲で新しく始めたことを、芯をもって引き続きやっていくようなイメージがあるものの、夏から秋に向かうように、内部を少し整理して、物事を簡素化して、スッキリさせていき、完成へ向かっていく時期であるかなと思います。そして、それを柔らかにみんなでやろうよ。とチームワークも意識できるといいですね。

昔は、「まだ」と言われると、まだか〜と悲しんだものでございましたが、
この「まだ」「これから」の時期の成長や過程を楽しむのがとても大事なことで、
実りに向けてしっかり努力を積み重ねていきたいものです^^

また、こちらは余談でございますが、
算命学の星の名前で「牽牛星」(けんぎゅう)と「司禄星」(しろく)という星があるのですが、実は、彦星と織姫のことをさしていると言われています。

彦星は牛飼いで、織姫は機織りですが、
確かに牛を牽引しているという字ですよね^^
牽牛星は「夫」をあらわし、司禄星は「妻」をあらわします。

七夕伝説では二人は一年に一回しか会うことができませんが、
土生金(土の中から金が掘り出される)の性質からみると、
妻というのは、夫をサポートする側なのだなぁと思うわけですね。

二人は自分たちのやることを疎かにしてしまったから、
そのような運命になってしまったわけですが、

ここから得られる教訓といたしましては、
職務をしっかり果たして、助け合いながら、自分のことも誰かのこともしっかりやっていくことが大切なのではないだろうかと思うわけですね。

まあ、牽牛星も司禄星もどちらの星も真面目なタイプですので、
思いつめすぎず、時にはハメを外すときもまた人生には必要なのではないだろうか?
とも思うわけでございますが、人間何でも、ちょうどいいところがいい塩梅であるなと人生生きてきて思うわけですね^^

いい塩梅で生きていきましょう♪

それでは、七夕をお楽しみください^^

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