2021年6月は甲午(こうぼくのうま・きのえうま)の月
今までは公式LINEで気まぐれ配信をしておりましたが、今後はブログで月のテーマを書いていきます♡(こちらも気まぐれ)
参考にしていただけるととても嬉しいです♪
東洋占術では、おおむね、暦というものを扱います。
2021年6月は「甲午」という干支がまわっています。
そこから今月のテーマを読み解いていくわけですが、
暦というのはぴったり1日に変わるのではなく、
今年の6月は5日からスタートしました。
この暦、切り替わるのは二十四節気と言われるタイミング。
今回は、小満(しょうまん)から芒種(ぼうしゅ)へと変わりました
芒(のぎ)とは、稲や麦などの穂の出る植物の花の外側にある針のような毛のことで、芒種はこのような植物の種を蒔いたり、麦の刈入れや田植えを行う目安の時季とされてきました。(実際はもう少し早いそうです。)
次第に雨空が増えてくるので、湿気対策や雨グッズの準備などをし始めると良い時期です^^♪
午(うま)というのは、十二支のなかで、真南にある火。
一番熱がある盛りでもあります。
季節的には一番暑い盛りではありませんが、
6月は夏至もあり、日が一番長くなる、
最も陽のエネルギーが強い日も存在しているので、
肌感覚ではわからない、見えないところでは、もう真夏が先行しているのだな
という気持ちになります。
6月の干支の甲午ですが、五行でいうと、こちらは木と火の相生の関係です。
6月に入って、ガラッとまた、雰囲気が変わったことにお気づきの方もいらっしゃるかなと思いますが、エネルギー循環がスムーズだからか、なんだかわたしも少し肩の荷が降りたような感覚を覚えました。
とはいえ、南の熱い盛りの午がまわっているので、熱く熱く生きている方もいらっしゃるかと思いますし、6月は上半期の罪穢れを払う「夏越の大祓」という行事が、全国各地の神社で行われるので、なんだか問題が吹き出しているという方もいらっしゃるかもしれません。(夏越の大祓についてはまた書きますね♡)
どのような方にも共通していえるテーマとしては、
・甲は十干の中でスタートの干支なので、過去のことはさっさと手放し、今やってることや、これから始めることに対して、新鮮でフレッシュな気持ちで進めて言ってほしいこと
・木材を情熱という火でガンガン燃やせる時期なので、あきらめずに、もうこれでいいやと思わずに、熱く熱く生きてほしいこと
・太陽の光が熱くても、樹木が作ってくれる木陰で休めるように、しっかり癒されて、リラックスできる時期でもあること
そんなことを意識していって欲しいです♡
あきらめちゃうことが多い人は、まずは木陰で休んで、エネルギーチャージ♡
そして、情熱を燃やし、わたしは強い志を持って生きるんだと思えば思うほど、運命が拓かれていきます♪
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